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2040年問題③ 医療に限らずイノベーションはシナジーが生み出す。

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医療機器メーカーの工場長を23年経験しました。 本名は菊地孝仁、匠習作はペンネームです。 設計・製造・品質管理・安全管理まで経験済みです。 私自身、医療機器総括製造販売責任者、医療機器製造管理責任者の資格を有しています。 また、薬機法に関する業務も長年経験しております、QMS、GVP、ISO13485のマニュアル作成・運用まで対応しています。 21世紀のコア産業である、医療機器業界へ参入をお考えの経営者様、お気軽にご相談ください。

2040年問題③ 医療に限らずイノベーションはシナジーが生み出す

2040年問題を前にして、
医療業界は変わらざるを得ない状況に接しています。

しかし、小幅な変革であればそういうことはないのですが、
2040年問題のように、社会の禍根感を揺るがすような出来事の前では抜本的な変化は不可欠です。

表面的なことだけではなく、
システムや思想に至るまでの変革さえ必要になるのです。

そんなときに重要になってくるのがイノベーション。

そして、そんな業界を根底から覆すイノベーションこそ、
異業種とのシナジーによって生まれるのです。

自力で全く新しくなるのは難しい

なんの業界でも同じですが、
自助努力で抜本的な革新というのは困難なものです。

自己変革が不得意な日本という国

これはどこの国でも同じですが、
自己変革というのはなかなかかんたんなことではありません。

そして、特にこの日本という国は自己変革によって自らを抜本的に変革させることが不得意で、
これまでの歴史を紐解くまでもなく、常に外圧で変わってきました。

そしてそれは、医療業界もまた、おなじです。

現在に医療業界が、
高度経済成長の時代から綿々と受け継がれるシステムを自ら壊して再生するなど、
少なくとも2040年までにはほぼ無理です。

そこには、外部の力はどうしても必要なのです。

既得権益はきれいごとでは壊れない

特に医療の分野には既得権益という垢がごっそりとこびりついています。

この既得権益というのは、
それこそ自己崩壊をするまでそれにしがみつく人がいるほどに厄介なもので、
これを自分で崩すのはかなりの覚悟が必要。

というよりも、自らの権益を自ら手放す人が少ないのは当然です。

しかし、このままではいけないことは皆わかっているのですから、
これは変えていかなければいけないもの。

そうなると、やはり変革は外から怒らなければいけないのです。

そしてそれこそ、異業種の参画になってきます。

イノベーションを起こすシナジー

変革、つまりイノベーションというのは、
異業種間の相乗効果、つまりシナジーによって起きるもの。

だからこそいま、医療業界には異業種の参画が必要なのです。

業界の当たり前は業界内だけのもの

医療業界しかり、ほとんどの業界において常識というものが存在します。

しかし、異業種の人間で話をすればすぐにでもわかることですが、
業界内の常識というのはその業界でしか通じないものがたくさんあるのです。

そして、大抵の場合、業界の停滞をもたらしているのは、
そういった業界内だけで通じる常識。

言い方を開ければ、この常識を覆すことができれば、
あたらしい変革、イノベーションへの糸口がつかめるのだ、とも言えます。

だからこそ、異業種なのです。

期待はシナジーにある

異業種によるイノベーション、
しかも医療の分野となると話を難しくしがちです。

もちろんそこには業許可や様々な障壁があることは認めますし、
分野の専門性が高いこともそうですし、命に関わる分野の難しさもあるでしょう。

しかし、だからといってあまり難しく考える必要はありません。

なぜなら、異業種に期待すべきはシナジーだからです。

そう、シナジーとは相乗効果なのですから、
異業種では当たり前のこと、
もしくは医療業界では当たり前とされている非常識、そこにメスが入ればいいのです。

それは、ほんのちょっとのきっかけです。

ちょっとした気付きが大きな変革になる

かつて、私の友人が不思議そうにいったことがあります。

「CTスキャンの機械ってカラフルじゃだめかな?」

もちろん、患者さんへの影響を考えたときに、何でもいいというわけではありませんが、
たしかになぜあれは白一色でないといけないのでしょうか?

白は清潔で明るいと言いますが、
病院内で見かける白に圧迫感や恐怖感を感じる人は少なくありません。

そう言う点で、CTスキャンひとつをとっても、
他の業種の人間であれば、皆が当たり前に同じ色で作っていることは不思議で仕方ないのです。

実はこういう気付きこそがシナジーの大元です。
つまり変革の出発点なのです。

変革期こそ新しい力が必要な時

2040年問題に向けて医療業界も変革期を迎えなければいけない。

だからこそ、新規参入は、今の喫緊の課題なのです。

参入するなら今

これはもう間違いのないことです。

なぜなら2025年問題に向けて、医療業界は国の支援も受けて、
間違いのない成長産業として位置づけられています。

しかし、その先の2040年問題に差し掛かるまでに抜本的な改革も必要。

そうなれば、この時こそが、医療業界全体が外部の力を求めている時であり、
外部からの参入が業界の新しい地図をかく権利を持っているともいえるのです。

寿命の長い企業であるためにも

2040年問題に向けて、医療業界は変わらなければいけない状況です。

しかも、医療は人間の生活に欠かすことのできないものでもありますから。

どんなに社会が低迷しても、
最後の最後まで守られる業種でもあります。

そう、今から訪れる不安定な時代においても、
最も手厚い支援を受けるだろう業界でもあるということです。

だからこそ、今参入しておかないと後悔をすることになるはずです。

新しい時代を作る

今、医療業界への新規参入は、
まさに新しい時代を作るそのための参入です。

異業種の知識と経験、技術とノウハウが、
医療業界の中でシナジーを起こしイノベーションへつなげていく。

それこそが、2040年問題から、
日本を救う医療業界の変革へとつながっていくのです。

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