ISO13485(QMS省令対応)の品質マニュアル作成ならお任せ下さい

ISO13485の品質マニュアル販売、コンサルティングはお任せください

新型コロナウイルス。デマに踊らされないこと

WRITER
 
見えない細菌
この記事を書いている人 - WRITER -
医療機器メーカーの工場長を23年経験しました。 本名は菊地孝仁、匠習作はペンネームです。 設計・製造・品質管理・安全管理まで経験済みです。 私自身、医療機器総括製造販売責任者、医療機器製造管理責任者の資格を有しています。 また、薬機法に関する業務も長年経験しております、QMS、GVP、ISO13485のマニュアル作成・運用まで対応しています。 21世紀のコア産業である、医療機器業界へ参入をお考えの経営者様、お気軽にご相談ください。

新型コロナウイルス、デマに踊らされずしっかりとした対策を行いましょう

新型コロナウイルスのニュースが本当に多いですね。

今の時点で過剰にパニックを起こしているような状況も見られますが、
これもすべて情報がはっきりしないせい。

しかもSNSを中心にデマが拡散している模様。

そういったデマに踊らされずしっかりとした情報を手に入れて、
しっかりと対処しましょう。

コロナウイルスってなんだ?

まずは、新型だけではなくコロナウイルスってなんなのでしょうか?

コロナウイルスはいわゆる風邪菌

ものすごくざっくりした言い方ですが、コロナウイルスとはいわゆる風邪菌の一種です。

きっと多くの方が人生の中で何度かコロナウイルスに感染したことがあると思います、
なにせ風邪の原因となるウイルスの10%程度はコロナウイルスなんですから。

ただ、コロナウイルスは肺のような場所を好むため、肺で繁殖するタイプのウイルス。

ですので、強いコロナウイルスに感染すると肺炎を起こすんですね。

新型コロナウイルスは怖いのか

現段階で、新型コロナウイルスはそこまで怖いウイルスではありません。

致死率は、まだはっきりとしたことはわかっていませんが、
大体2%くらいで、たしかに季節性のインフルエンザなどに比べて高くなっています。

ただインフルエンザとの違いは感染力

インフルエンザの感染力はかなり強烈ですから、
それに比べると新型コロナウイルスの感染力は高いと言えません。

コロナウイルスってマスクで防げるのか

新型コロナウイルスのニュース以来、マスクは品薄になっていますね。

基本的に、マスクに関してはコロナウイルスの感染に大きな効果がないと言われています。

と、いうと、マスクでも防げないのか! と思うかもしれませんが、
そうではなくコロナウイルスは空気感染しないので、
マスクの意味がほとんどないということ。

ただ、現在席をしている鼻風邪を引いているという人は、
マスクをしましょう。

なぜなら、他人に移さないようにするケアとしては、
マスクは効果的だと言われているからです。

新型コロナウイルスにまつわるデマ

正しい情報手に入れるべき時に流れてくるデマ。

こういうのはいちばん注意したいですね。

コロナウイルスは空気感染する

これが多く見られるデマの一つ。

基本的にコロナウイルスが空気感染するという事例はこれまでありませんし、
エアロゾル感染という言葉も聞かれますが空気感染とはまた別のものです。

エアロゾル感染とは、
かなり意訳した説明になりますが湯気に近いものだと考えてください。

しかも長時間効能度のエアロゾルに接触しないとうつらないという報告がなされていますし、
電車内やオフィス内でエアロゾル感染は通常起こりません。

ある程度無視してもいいでしょう。

スピリタスが効く

新型コロナウイルスの消毒にスピリタスが効く、という情報もあります。

しかしこれは完全にデマですので、
スピリタスを買いに酒屋さんに走ったりしないように気をつけましょう。

もうすでに、転売をする人たちがスピリタスの販売を始めているという情報もあります。

こういった情報に踊らされず冷静に対処しましょう。

※スピリタスはお酒の名前です。

温かいお湯が効く

いまSNSで最も拡散しているデマが、これ。
25度位の温かいお湯を飲むとコロナウイルスが死ぬという話ですが、これは間違いなくデマです。
もしコロナウイルスが25度前後で死滅するなら人間に感染できるわけがありません。
人間の体温は37度前後ですからね。

新型コロナウイルスは15秒で感染する

15秒で感染するの意味がよくわかりませんが、これも不確かなはなし。

これは、中国の新聞で報道された記事が主にその情報源なのですが、
感染者の一人が同じく感染者と15秒間話しただけでうつった、という話だそうです。

とはいえ、これをもって15秒で感染するという言い方はかなりセンセーショナルな煽り方ですね。

新型コロナウイルスは致死率が15%で感染率が83%

もしこんな病気だったらとんでもないパニックになりそうですが、これもデマ。

というのも、これも中国や台湾の新聞記事が情報源なんですが、
もともとこれは武漢の重症患者のデータを載せたものなんですね。

つまり確率の母数がもともと重症患者です。

普通の人に感染してこのような結果になることはありません。

真偽が不確かな情報にあふれている

他にもこういう情報が特にSNS上にあふれています。

『死亡者数は捏造されている』
『コロナウイルスは中国の細菌兵器だ』
『完治しても再発する』
『突然心臓病で死ぬ』
他にもたくさんあって枚挙に暇がありません。
バカバカしいお話までたくさん有ります。

WHOはこれをインフォデミックと呼んで、
不用意にデマを拡散したり信じないようにという注意喚起も行われています。

新型コロナウイルスはどう予防するの?

現在、情報が少ないコロナウイルス。

わけのわからないデマを信じることなく、しっかりとした予防対策をとりましょう。
それは「接触感染」対策と「飛沫感染」対策です。

接触感染対策

最近テレビでよく聞く濃厚接触者。

これは、感染者の治療にあたったり同居している家族だったり、
長時間同じ場所にいるなどの状況にあった人のことを言います。

その上で、そういった人たちが注目されるのはコロナウイルスが接触感染を起こすからです。

つまり、生きたコロナウイルスやそれが含まれている唾液や体液などに直接触れ、
それが口などから体に入ると感染してしまうんですね。

ですので、これに対する対策は「手洗い」です。

接触感染の大半は手から起こりますから、
手洗いをまずしっかりすることが大切。

また、鼻や目などを洗ってない手で触らないようにするのも効果的な予防方法となります。

飛沫感染対策

飛沫感染対策に関しては、マスクで十分です。

というよりも、
基本的にはマスクが必要なのはすでに感染していると思われる人だけです。

ただ、今回の新型コロナウイルスは無症状のまま感染していることもあることがわかっていますから、
そういう意味では他人に移さないことを目的にマスクはしておきましょう。

また、大勢の人と近距離に接するような場所も避けるといいですね。

飛沫感染は近距離でしか感染しませんので、
近距離で長時間いなければいけないようなシチュエーションは避けるといいかもしれません。

デマに注意、まずはそこから

こういった新型ウイルスの感染にはデマはつきもの。

とはいえ、ここまでSNSなど個人が情報を発信できる状態で新型ウイルスが流行するのは今回が、
特に日本では初めてのことです。

ですので、デマが横行する結果になています。

決してデマに踊らされず、
冷静に対応していくことが重要です。

品質マニュアル

ISO13485:2016+QMS省令対応の品質マニュアルのお求めは、上の画像をクリックして下さい。

この記事を書いている人 - WRITER -
医療機器メーカーの工場長を23年経験しました。 本名は菊地孝仁、匠習作はペンネームです。 設計・製造・品質管理・安全管理まで経験済みです。 私自身、医療機器総括製造販売責任者、医療機器製造管理責任者の資格を有しています。 また、薬機法に関する業務も長年経験しております、QMS、GVP、ISO13485のマニュアル作成・運用まで対応しています。 21世紀のコア産業である、医療機器業界へ参入をお考えの経営者様、お気軽にご相談ください。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

Copyright© ISO13485への対応ならワークシフト , 2020 All Rights Reserved.