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新型コロナ7つの謎:宮坂昌之

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医療機器メーカーの工場長を23年経験しました。 本名は菊地孝仁、匠習作はペンネームです。 設計・製造・品質管理・安全管理まで経験済みです。 私自身、医療機器総括製造販売責任者、医療機器製造管理責任者の資格を有しています。 また、薬機法に関する業務も長年経験しております、QMS、GVP、ISO13485のマニュアル作成・運用まで対応しています。 21世紀のコア産業である、医療機器業界へ参入をお考えの経営者様、お気軽にご相談ください。


COVID-19
COVID-19 に関する最新の情報は内閣官房ホームページをご参照ください

新型コロナウィルス関連の本をご紹介します

今やニュースで耳にしない日はない、新型コロナウィルスですがここで5冊の本をご紹介します。

他にも読みましたが面白かったのがこの5冊です。

  • 新型コロナ 7つの謎 最新免疫学からわかった病原体の正体 (ブルーバックス) (日本語) 新書
  • 新型コロナ「正しく恐れる」 (日本語) 単行本 ? 2020/10/23
  • 新型コロナとワクチン 知らないと不都合な真実 (日経プレミアシリーズ) (日本語) 新書
  • 本当はこわくない新型コロナウイルスー 最新科学情報から解明する「日本コロナ」の真実 (日本語) 単行本(ソフトカバー) ? 2020/10/1
  • コロナパンデミックは、本当か?: コロナ騒動の真相を探る (日本語) 単行本 ?

本日5月7日から6月4日まで毎週1冊ご紹介します。

しっかりとした知識を偏見なく身につける 『新型コロナ7つの謎』

新型コロナウイルスに対する情報を解説する、これはいまや一つの流行です。

テレビを付ければ、ワイドショーなどで毎日のように専門家がその解説をしていますし、
ネットを漁ればそれらしいページは無数に見つかります。

書籍もまた同じで、ベストセラーの条件というほどに売れますし、
たくさんの冊数があります。

しかし、その全ては、筆者の思惑が大きく影響しているものです。

もしくは、素人に優しく解説するという名目でどこか的外れの比喩やピント外れの噛み砕きが行われているものもすくなくありません。

しかし、本著『新型コロナ7つの謎』は、そういったたぐいの本ではありません。

難しい語句から逃げずに、
しっかりとコロナの実態と現状を知ることのできる良書となっています。

コロナを知りたいならまず読むべき本

コロナ関係の書籍をたくさん読んで知識をつける。
そのためにまずはじめにおすすめしたい本が、本著です。

強い思想が込められていない

そうすることが読者の興味を引くということもあってか、
コロナ関連本には強い主張のあるものが多くあります。

もちろん、ただ単純に、その道の専門家であることに起因して、
世間での通説やマスコミの論調に強い怒りを感じ、それをモチベーションにして書かれたものもあるでしょう。

しかし、本著にはそういった、強い思想感はありません。

もちろん、
まるで意見がないというわけでも思想がないというわけでもありません。

ただ、本著のスタンスは、
あくまでコロナ関連の知識をわかりやすく伝える、それが中心軸なのです。

わからないをわからないという貴重さ

この本を読めば、いわゆるテレビに出ている専門家としっかりとした研究者の違いを肌で感じることができます。

それは、なにか。

それは、本著のスタンスとして、現段階でわからないことや不明であること、
決して言い切ることのできないことに関しては一貫して「わからない」「言い切れない」と断言している点です。

そして、それが、専門家や専門機関の見解であってもです。

もちろん、こうじゃないか?という可能性は提示しますが、
あくまでそれは「なんとも言えないけれど」という前提で語られます。

それだけでも、一つの信頼に足る要素と言えますね。

難しいという誠意

本著の内容は、きっと、医学に全く触れていない人には難しいだろうと思われます。

著者の意図としては、あとがきに「なるべく平易に」と書かれていますが、
少なくとも、一般の人間にとってはどう考えてもかんたんな内容ではありません。

しかし、読んでわからないことはありません、じっくり時間をかけて読めば理解はできます。

ただ、それは非常に貴重なことです。

というのも、他にあるいくつかのコロナ本のように、
あまりにかんたんに説明しようとしすぎると、それが原因で大きな誤解を呼ぶことがあるからです。

省いてしまえない、もしくは簡略化できないことをきちんと書く。

それは、ある意味誠意です。

いま、どまんなかにある考え方の見本

コロナ関連本には、様々なものがあります。

しかし、その性質上、やはり今主流となっている考え方とは「ちがう」もののほうが多いのは事実。

そんな中、これはある意味、今「どまんなか」にある、コロナへのアプローチです。

コロナ本は批判的になりやすい

これはコロナに限ったものではありませんが、
出版される本は、主流であるものに物申すものが多くなります。

というのも、そもそも人間は、なにか世間に対して言いたいことがあるから、
もしくはいっておくべき必要があるから意見表明するわけで、主流のとおりなら言うべきことはないのです。

ただ、本著はあくまで「コロナの解説」を目的に書かれています。

つまり、ここにあるのは、今の主流の考え方に反するものではないのです。

思想ではなく知識を獲得する本にしたい

つまり本著は、これからコロナをどう考えるかではなく、
今あるコロナはなんなのかを知る本です。

今後私たちは、様々な局面で、例えばコロナ対策を担う議員を選ぶ選挙などで、
今後自分たちはいかにコロナと向き合っていくのかを考える時が来ます。

本著は、その時の思想、つまりコロナ対策の方向性に影響を与えるのではなくその材料とするべき本です。

この本をしっかりと読み込んで、免疫とは何か、ワクチンとは何か、
そういった基本的な情報を、来たるべきときのために保管しておく。

もっと言えば、「現在コロナはこういうものだと考えられています」という指針。

そのための本といえます。

本著を読む意義とBCG

本著の中にBCGに関する記述が出てきます。

しかし、現在は、本著の中で書かれているようなBCGとコロナとの相関はないものだというのが主流となっていて、
それは一見間違った記述であるように思えます。

実は、これこそが本著の意義でもあるのです。

つまり、未知のウイルスであるコロナは、
その時その時で「常識」や「見解」が変わっていくものなのです。

だからこそ、ある時点でのしっかりとした「知識」が必要となります。

本著は、そんな、しっかりとした知識を身につけるための良書なのです。
(BCG仮説以外は現段階において主流ではなくなった説などは存在しないことを付記しておきます)

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