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医療機器市場の狙い目

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各国の平均寿命
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医療機器メーカーの工場長を23年経験しました。 本名は菊地孝仁、匠習作はペンネームです。 設計・製造・品質管理・安全管理まで経験済みです。 私自身、医療機器総括製造販売責任者、医療機器製造管理責任者の資格を有しています。 また、薬機法に関する業務も長年経験しております、QMS、GVP、ISO13485のマニュアル作成・運用まで対応しています。 21世紀のコア産業である、医療機器業界へ参入をお考えの経営者様、お気軽にご相談ください。

機器別の医療機器市場

国別の場合、医薬品も医療機器も米国が最大のマーケットです。

しかし、それとは逆に先進国の中でアメリカだけは、
男女を合せた、平均寿命が80歳を下回っています。

各国の平均寿命

このことは、いずれ病院や医師の充実度と、
人の寿命はあまり関係がないと言うことでご説明します。

それにしても、日本の長寿は素晴しいですね。

医療制度もそうですが、
食事、運動、介護など、あらゆる面で充実しているからです。

話を戻しますが、今回は、人の寿命は別にして、
医療機器の分野別市場規模について、ご説明したいと思います。

日本が得意とする医療機器分野は?

これは、よく言われていることですが、ズバリ診断系の医療機器です。
CTスキャン

MRI、CTスキャン、レントゲン、内視鏡などの医療機器がそれに該当します。

以下は、経済産業省の資料です。

診断系医療機器シェア

ご覧の通りですが、内視鏡に関しては世界の市場を独占しています。
概ね、オリンパスが70~75%程度。
残り、22~28%を富士フイルムとHOYA(昔のペンタックス)が分け合っているぐらいです。

以前は、東芝メディカルも内視鏡を作っていましたが、
3強が強すぎて、今はもう作っていないと思います。

ちなみに、内視鏡は米国でも沢山売れています。

そのため、米国内には修理専門の業者がいて、
純正部品のコピー品を作らせ、修理を行っています。

これは、部品から参入したい町工場に取っては、チャンスです。

アメリカの、展示会を積極的に使って下さい。

ただ、内視鏡は、MRIやCTに比べると製品単価が安いですから、
世界の市場と言っても、1,200億円程度。

仮に1本、100万円とすると、
月間10,000万本で1,00億円×12ヶ月=1,200億円です。

超音波内視鏡などはもう少し高額だとおもいますが、
ほぼこれくらいの売上げでしょう。

MRIは、国産なら日立、キャノンメディカルシステム。

海外なら、シーメンス、GE、フィリップス、が主要メーカーです。

治療系の医療機器

これは、日本が弱い分野です。

 

人工腎臓、つまり透析装置だけは、日本も頑張っています。
これは、日機装がほとんどです。

他は、全く弱い分野です。
特にインプラントは、1兆4,000億円の市場に対し、
日本はほぼゼロ。
100億円に満たない製品しか投入できていません。

私自身は、長年、この分野に携わりました。

また、現在も、コンサルティングの話で一番多いのがこの分野です。

体の中に入れるモノですから、クラスⅢの医療機器になります。
(医療機器のクラスなどに関しては、順番に説明します)

しかし、メーカーのリスクはそれほど高くありません。

要するに骨の代わりに金属の塊を入れるのです。

アレルギー反応、強度、滅菌、この辺りをしっかり管理すれば、
それほどのリスクはないのです。

また、高齢化社会のことを考えると、今後ますます需要は高まります。

足の骨

特に女性は、高齢になると骨粗鬆症になりやすく
骨が弱くなります。

高齢者は女性の方が多いのですから、
ますます必要です。

海外製品は、総じて外国人の体に合わせて、作られていますから、
日本人の体には大きい場合がおおく、
日本のメーカーが日本人の体に合わせた、製品を作るべきなのです。

中小の金属加工企業の皆さん、もっとも参入しやすい分野は、
インプラントです。

準備に時間は、掛かりますが今から、超高齢化社会に備えて下さい。

高齢化社会

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